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2021/10/12

マイホームをご検討の方へ!家の耐久性を高める方法をご紹介!

「家の耐久性を高めたい」
マイホームをお考えの方で、このように耐久性を高める方法が気になる方は少なくないでしょう。
せっかくのマイホームは、できるだけ長く住みたいですよね。

今回は、マイホームをお考えの方に向け、家の寿命についてご紹介します。
また、耐久性を高める工法についてもご紹介します。

□家の寿命についてご紹介します!

一般的に、家の寿命は30年といわれていますが、実際はどうなのか気になりますよね。
ここでは、家の寿命について解説します。

実は、家の寿命が30年というのは、最近は通用しなくなっています。
家の寿命に関する用語で、「耐用年数」というものを聞いた方がいるかもしれません。
耐用年数の定義は3つあるため、それぞれの内容をみていきましょう。

1つ目は、法定耐用年数です。
最もよく使われる耐用年数は法定耐用年数で、会計や税務上で使われる用語です。
木造住宅の場合、法定耐用年数は22年ですが、メンテナンスを継続的に行えば寿命を延ばせます。

2つ目は、物理的耐用年数です。
鉄骨や鉄筋コンクリートなどの構造方式により、大気汚染などの影響で、物理的に安全性を保てる期間には限度があります。
このように、物理的に決まっている限界を物理的耐用年数と言います。

3つ目は、経済的耐用年数です。
経済的耐用年数は、建物が経年劣化し、入居する人がいなくなるまでの期間のことです。
そのため、経済的耐用年数は本当の家の寿命だと考えられるでしょう。

□耐久性を高める工法をご紹介します!

できるだけ長く暮らすためには、耐久性の高い工法で家を建てることが重要です。
ここでは、耐久性を高める工法として、「テクノストラクチャー工法」をご紹介します。

テクノストラクチャーとは、パナソニックが開発した、木と鉄を組み合わせた部材を使った工法です。
木材の強さを活かすために、接合部分に金具を使用した工法で、耐震性や耐久性を高められます。

その耐震性は実験でも証明されており、当社の技術もパナニックから施工認定を受けているため、高い技術力を誇っています。
また、重量鉄骨よりも費用を抑えられるという点も魅力的です。

□まとめ

今回は、マイホームをお考えの方に向け、家の寿命についてご紹介しました。
また、耐久性を高める工法についてもご紹介しました。
これらのポイントを押さえ、耐久性の高い住宅づくりをしましょう。

マイホームをお考えの際に気になる点やご質問等あれば、当社までお気軽にお問い合わせください。
 

投稿者:臼井建築

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