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マイホームをご検討の方へ!玄関の広さの決め方をご紹介!
マイホームをお考えの方で、
「玄関の広めか狭めのどちらが良いかわからず困っている」
このようにお悩みの方は少なくないでしょう。
今回は、マイホームをお考えの方に向け、マイホームの玄関の広さを決めるポイントをご紹介します。
また、マイホームの玄関は収納が重要であることをご紹介します。
□マイホームの玄関の広さを決めるポイントをご紹介します!
玄関は家の出入りの際に毎日利用するため、広さが使いやすさに影響します。
ここでは、玄関が広い場合と狭い場合に分けて、それぞれのメリットをみていきましょう。
玄関が広い場合は、自転車やベビーカーなど、家の中には持ち込みたくないものを置くスペースが確保できるのがメリットです。
また、雨具やアウトドア用品などの汚れているものも、玄関に置けるので良いですよね。
他にも、バリアフリー化のためにスロープを設置する、ウィズコロナの時代に対応した玄関先の洗面台の設置など、ライフスタイルに合わせた玄関づくりができます。
一方で玄関が狭い場合は、整理整頓がしやすくなります。
スペースが限られている分、無駄なものが増えず、片付けがしやすくなります。
しかし、収納に使えるスペースは少ないため、ものを置く場所に困る場合があります。
そのため、家族が少ない場合は問題ないかもしれませんが、多い場合は不便に感じることがあるでしょう。
□マイホームの玄関は収納が重要であることをご紹介します!
玄関の収納は、家族構成やしまうものを考えて決めましょう。
玄関の収納タイプは、下駄箱かシューズクロークを設置するのが一般的で、ベビーカーや自転車など大きめのものを収納したい場合は、シューズクロークにすることをおすすめします。
また、何人家族か、女性がいるかなどによっても、靴の数が変わってきます。
多くの場合、女性のほうが靴の数や種類が多いため、ご家族に女性がいる場合は収納が大きめのほうが良いでしょう。
シューズクロークを設置する場合は、大きさやスペースを考える必要があります。
たとえば、出入りのしやすさも考慮し、靴を置く棚板の奥行きは30cmを目安に、シューズボックスに扉をつける場合は奥行きを40cm程度に考えましょう。
さらに、玄関の収納は、湿気やにおい対策も行いましょう。
濡れたものなどを収納する場合もあるため、対策として、底板をつけない、換気用の窓の設置などを行いましょう。
□まとめ
今回は、マイホームをお考えの方に向け、マイホームの玄関の広さを決めるポイントをご紹介しました。
また、マイホームの玄関は収納が重要であることをご紹介しました。
マイホームをお考えの際に気になる点やご質問等あれば、当社までお気軽にお問い合わせください。