注文住宅を建築するときはどんな流れなの?工事期間も解説

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2023/11/21

注文住宅を建築するときはどんな流れなの?工事期間も解説

「注文住宅を建てる時の大まかなスケジュールが知りたい」「子供の入学にあわせて土地探しから始めたい」臼井建築のホームページを今現在見ておられる方は、そのように思っている方が多いでしょう。

今回は、臼井建築で注文住宅を建築した場合、どのような工程で進んでいくのかスケジュールを簡単に紹介いたします。

工事期間についても紹介しますので、マイホームづくりの参考にしてみてください。

愛知県の工務店・臼井建築で注文住宅を建てる時のスケジュールを紹介

愛知県で50年以上工務店を営んでいる臼井建築では、以下のようなスケジュールで注文住宅の建築を行っています。

  1. 土地探しを開始する
  2. モデルハウスを見学する
  3. 住宅のプランニングを行う
  4. 見学会やイベントに参加してみる
  5. 土地の契約を行う
  6. 住宅建築の契約を行う
  7. 地鎮祭を執り行う
  8. 上棟を迎える
  9. 工事中にも打ち合わせを行う
  10. マイホーム完成
  11. 引き渡し

各工程を、1つずつ解説していきます。

土地探しを開始する

建て替えではなく、土地を購入して注文住宅建築を行うお客様は、1の土地探しと2のモデルハウス見学の開始時期がほぼ同じになる方が多いです。

もしくは、最初にモデルハウスを見学してから土地購入の希望を工務店に伝えて、一緒に土地探しをするお客様もいます。

臼井建築では、土地探しも丁寧なヒアリングを心がけておりますので、希望の土地の条件をすべてお伝えください。

モデルハウスを見学する

建て替えのお客様は、2からスタートします。

恐らくこの段階では、たくさんの住宅メーカーの展示場を回りながら、臼井建築のモデルハウスにお越しになる方が多いのではないかと思います。

臼井建築のモデルハウス見学は予約制ですが、実際に臼井建築の住宅に住んでいるスタッフが、お客様をご案内します。

住んでいるからこそわかるメリットとデメリットがあるので、何でも質問して判断材料にしてください。

住宅のプランニングを行う

注文住宅建築の工務店を、臼井建築とあと2~3社に絞ったところで、希望の住宅のプランニング(設計)を行ってみましょう。

土地探しから始めているお客様は、この時点でまだ土地が決まっていなくても、希望の土地に合わせたプランニングができます。

恐らくこの時点で土地を決め切れていない方もいるので、プランニングをしてから土地を決めるのも、おすすめです。

見学会やイベントに参加してみる

臼井建築の実際の施工例を見てみたいという方は、見学会やイベントに参加してみましょう。

見学会やイベントは、予定が決まりましたらホームページのイベント欄に掲載いたします。

もし予定が合わなくて参加できない場合は、臼井建築のインスタグラムに、お客様のご自宅の様子や工事現場の風景をリール動画として掲載しています。

マイホーム建築の参考にしてみてください。

土地の契約を行う

土地から探して建築をする方は、プランニングを行って購入したい土地が絞れたら、土地を契約しましょう。

土地がほぼ決まった時、不動産の契約は早い者勝ちなので、工務店を通して不動産屋に買付の連絡を入れましょう。

買付とは、「この土地を買う意思がありますよ」という意思表示を、書面で行うことです。

買付のあとは、いよいよ土地の契約になります。

実印や印鑑証明など書類を準備して、契約しましょう。

住宅建築の契約を行う

土地探しからの人も建て替えの人も、プランニングをして相見積もりを取ったら、次は工務店を1つに絞りましょう。

工務店は、建築工事だけではなく引き渡し後もアフターメンテナンスで付き合いがあるため、相性も見てください。

金額は一番大切ですが、工務店のスタッフは誠実に対応してくれるのか、人となりも見てください。

「この工務店なら大丈夫」と思ったら、契約を行いましょう。

地鎮祭を執り行う

住宅の契約が終わったら、地盤調査などを行い地鎮祭を行いましょう。

地鎮祭は、土地の神様に建築工事が安全に進むよう祈願する祭事です。

地鎮祭のあとは、いよいよ基礎工事が始まります。

上棟を迎える

基礎工事や建て方と工事が進んでいくと、屋根の一番上に棟木と言われる木材を取り付ける上棟という工事があります。

上棟の際、職人や棟梁をねぎらうために上棟式という行事を行うことがあります。

もし、何かしらの事情で地鎮祭を行えなかった場合は、上棟の際に神職の方を呼んで上棟祭を行ってもいいでしょう。

工事中にも打ち合わせを行う

工事中も、工事現場やモデルハウスなどで打ち合わせを行います。

工事中の打ち合わせは、主に壁紙などの色を決めたり、実際に取り付ける住宅設備を最終的に決めたりします。

マイホーム完成

工事が進み、マイホームが完成したら、新居へ引越しの準備を始めましょう。

また、引き渡しの正式な日を工務店と決めておきましょう。

引き渡し

マイホームが外構部分を除いて完成したら、いよいよ引き渡しです。

引き渡しの際、工務店から住宅設備の説明書一式や、家の鍵が渡されます。

たくさん書類があって重いですが、失くさないように気をつけてください。

注文住宅の工事期間

ここで、注文住宅の工事期間について、簡単に触れておきます。

土地探しの場合は工事完了まで1年以上かかる場合もある

土地探しから始めて注文住宅を建築する場合、引き渡しまでに1年以上かかる場合があります。

理由は、気に入った土地がすぐ見つかるとは限らないからです。

お子様の学校など、土地探しの条件が多い人は土地探しに時間がかかります。

土地探しは時間がかかるもの、と思って探していきましょう。

工事期間はだいたい半年が目安

注文住宅の工事が始まってから引き渡しまでは、30坪程度の住宅の場合およそ半年です。

お子様の入学にあわせて引っ越しをしたいなど予定が決まっている場合は、時期を逆算して工事を開始しましょう。

まとめ

今回は、注文住宅を建築するときのスケジュールについて、主に解説しました。

具体的な建築のスケジュールが決まっていても決まっていなくても、モデルハウスでお客様の考えを伺うことは可能です。

注文住宅建築の質問があれば、ささいなことでもお答えするので、一度モデルハウスに遊びに来てみてください。

投稿者:臼井建築

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