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地震に強いマイホームを作りたい方へ!そのポイントを紹介します
最近かなり地震の被害が大きくなりつつありますよね。
新たに住宅を建てようと思っている方は、地震に強い家を作りたいと考えるでしょう。
しかし、地震に強い家を作るにはどうしたら良いかわからないですよね。
そこで今回は、地震に強いマイホームを作りたい方へそのポイントを紹介します。
□地盤調査が重要である
地震に強い家を作ろうと思っている方は多くいらっしゃいますよね。
そういった方の多くは、住宅の部分にばかり目を向けてしまいがちです。
しかし、実際に重要なのは、住宅を建てる土地の地盤です。
地盤がどのようなものであるかを調べることが地震に強い家を作るための第一歩です。
ここでは地盤について簡単に説明します。
日本の地盤は大きく分けて2種類があります。
1つ目が沖積層で、2つ目が洪積層です。
一般的に住宅を建てる際には、洪積層が良いとされています。
また、地形に関しても台地や谷地、埋没地などに分類されます。
台地は他の土地よりも高い場所に位置しており地盤は良好ですが、谷地に関してはあまりおすすめできません。
埋没地は埋め立ての際の強度によって地盤の強さは異なるでしょう。
□地震に強い家を作るためにおすすめの工法とは
ここまでは地震に強い家を建てるには、地盤調査が重要であることを紹介しました。
ではこのほかにはどのようなことができるのでしょうか。
当社では、テクノストラクチャー工法を採用しています。
こちらの工法は、木と鉄を組み合わせたテクノビームという構造により、高い耐久性を実現しています。
何十年も暮らしていける丈夫な家づくりが可能になるでしょう。
また、テクノストラクチャー工法で作れられた住宅は長期優良住宅にも認定されます。
耐震性に関しては、最高等級を誇り、建築基準法で定められている基準の1.5倍の強度である耐震等級3です。
地震が起きた後のことまでを考えて作られた、安全な住宅と言えるでしょう。
さらに、工務店やビルダーの施工認定に加えて、構造計算まで行っています。
388項目にわたる構造計算を実施しているので、いつまでも安心安全に暮らしていただけるでしょう。
□まとめ
今回は、地震に強いマイホームを作りたい方へそのポイントを紹介しました。
地震に強い住宅を作りたいのであれば、まず住宅を建てる土地の地盤調査を行いましょう。
また、当社のテクノストラクチャー工法は地震に強い住宅を建てることに最適の工法と言えます。
相談したことや質問したいことがあればお気軽にご連絡ください。