ブログ
注文住宅の建築では何から始めるのが正解?流れをご紹介します
注文住宅をお考えの方で、何から始めるのが正解なのか分からない方はいらっしゃいませんか。
いざ注文住宅を建てようとすると、やるべきことが多くて困りますよね。
そこで今回は、注文住宅が完成するまでの流れとポイントについて解説します。
□注文住宅が完成するまでの流れとは?
注文住宅を建てる際は、事前に流れを把握しておくことで、予算決めから入居までスムーズに進められます。
では、具体的にどのような流れで注文住宅の家づくりが進むのでしょうか。
注文住宅が完成するまでの流れをご紹介しましょう。
まずやるべきなのが、予算決めと建てたい家をイメージすることです。
家づくりにかけられる予算を決め、建てたい家をイメージすることで、スムーズに建築会社の情報収集や見積もり依頼ができます。
その後、建築会社と請負契約を結び、家の間取りやデザインを決めますが、多くの方はこのタイミングで住宅ローンを申し込みます。
工事段階における予期せぬトラブルを防ぐために、建築会社との打ち合わせは入念に行いましょう。
設計が完了したところで、やっと建築工事がスタートします。
そして工事が終了すると、竣工検査を行い不具合がない場合は入居できます。
家の大きさや工法・構造にもよりますが、スムーズに進めれば1年~1年半で家を建てられるでしょう。
□建築会社を決める際のポイントをご紹介!
建築会社を決める際のポイントは主に2つあります。
1つ目は、希望の工法で選ぶことです。
注文住宅を建てる工法はいくつもあり、建築会社によって得意不得意が分かれます。
すでに希望の工法が決まっている方は、建築会社が対応可能かどうかを確認しましょう。
2つ目は、間取りやデザインのこだわりで選ぶことです。
注文住宅を建てる際は、間取りや内外装のデザインを重視したいという方が多いはずです。
建築会社によって家づくりの特徴が異なるため、希望の間取りやデザインを実現できる建築会社を選びましょう。
当社は、「テクノストラクチャー工法」という木造と鉄骨を組み合わせた地震に強い工法を採用しています。
そのため、何十年も安心して過ごせる丈夫な家づくりを実現できます。
また、この工法は間取りやデザインの自由度が高いため、お客様の希望に沿った家をつくれます。
ぜひ当社のテクノストラクチャー工法で理想の暮らしを叶えましょう。
□まとめ
今回は、注文住宅が完成するまでの流れと建築会社を選ぶ際のポイントをご紹介しました。
注文住宅を建てる際は、何から始めるべきかお分かりいただけたでしょうか。
当社は、ご家族が毎日笑顔でいられる空間づくりを心がけております。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にお任せください。