災害に強い家の特徴とは?専門会社が解説します!

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2021/09/15

災害に強い家の特徴とは?専門会社が解説します!

「できるだけ災害に強い住宅を建てたい」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
自然災害の多い日本で安心して生活するためには、住宅の安全性を重視したいですよね。

今回は、災害に強い家を建てる際に行う地盤調査についてご紹介します。
また、災害に耐えるには強い構造の家を建てる必要があることを解説します。

□災害に強い家を建てる際に行う地盤調査についてご紹介します!

「災害に強い家」とはどのような家でしょう。
建物の耐震性を高めると、災害に強い家と言えるのでしょうか。
ここでは、住宅を建てる際の地盤調査についてご紹介します。

住宅を建てる際の重要な工程として、「地盤調査」があります。
地盤調査を行うことで、地盤の強さを確認できます。
地盤が緩い場合、基礎部分が弱いです。
そのため、建物自体の耐震性が高くても、その効果は十分に働きません。

地盤調査の結果、地盤が弱いということが判明した場合、地盤を強くするための工事を行う必要があります。
工事の方法は、杭打ち、柱状改良工法、表層改良工法の3種類で、費用は50万〜200万円を目安にしていただくと良いでしょう。

費用を抑えることだけ重視してしまった場合、後に地盤沈下などのトラブルが発生する可能性があります。
改修工事に費用がかかってしまうといった事態になりかねません。
そうならないためにも、地盤調査は確実に行いましょう。

□災害に耐えるには強い構造の家を建てる必要があることを解説します!

災害に強い家にするには、建物の構造を強化することが需要です。
そこで、強い構造の家を建てる方法として、テクノストラクチャーという工法をご紹介します。

テクノストラクチャー工法とは、部材に木と鉄を組み合わせることで耐震性を高める方法です。
また、耐震性のみならず、耐久性も高められ、より長く安心して暮らせます。

また、部分的に鉄を使用するため、重量鉄骨造よりも費用をおさえられます。
その点においても、非常に魅力的な方法だと言えるでしょう。
そのため、より強い構造の家を建てるには、テクノストラクチャー工法をおすすめします。

□まとめ

今回は、災害に強い家を建てる際に行う地盤調査についてご紹介しました。
また、災害に耐えるには強い構造の家を建てる必要があることを解説しました。

安心して暮らすためにも、ご紹介した点を押さえ、安全な住宅づくりをしましょう。
その他気になる点やご質問等あれば、当社までお気軽にお問い合わせください。
 

投稿者:臼井建築

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