家具とインテリアの違いとは?意外と知らない言葉の意味を解説

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2023/09/24

家具とインテリアの違いとは?意外と知らない言葉の意味を解説

注文住宅の建築を考える際、「家が建ったら素敵な家具を置きたい」「部屋の雰囲気に合うようなインテリアを置きたい」と考える人も多いですよね。

では、「家具」と「インテリア」は、いったい何が違うのでしょうか?

この記事では、「家具」と「インテリア」の言葉の意味を解説するとともに、臼井建築のお客様の施工例から素敵なコーディネートを学んでいける記事になっています。

マイホームが建ったらおしゃれな家具を置きたい方、素敵なインテリアに囲まれて生活したい方は、ぜひご覧ください。

家具とは何か?

まず最初に、家具とは何なのかを以下2つポイントに解説していきます。

  1. 家具の定義
  2. 家具の役割

では、1つずつ見ていきましょう。

家具の定義

家具の定義とは、以下2つです。

  • 家財道具のうち家の中に据え置いて利用する比較的大きな道具
  • もともと家に作りつけられている比較的大型の道具

上記の定義に当てはめて考えてみると、家具とはこの道具が当てはまります。

  • 食器棚
  • 本棚
  • ベッド
  • テレビ台
  • テーブル
  • 椅子
  • ソファー

どれも、皆さんのお宅にあるものばかりではないでしょうか?

次の項目では、家具の役割について解説していきますね!

家具の役割

家具の役割とは、以下3つです。

  1. 生活のために使う道具
  2. 日常的に家の中で使う道具
  3. 物をしまっておくための道具(食器棚やたんすが当てはまりますね!)

ざっくり説明すると、「日常生活でよく使う物・生活のために家の中で使う物」になります。

インテリアとは何か?

次に、インテリアとは何か見ていきましょう。

  1. インテリアの定義
  2. インテリアの役割

家具と同じように、定義と役割について、1つずつ解説していきます。

インテリアの定義

インテリアの定義とは、「室内を装飾する」ということです。

実際のインテリアには、以下12個があげられます。

  • カーテン
  • カーペット
  • 床材
  • 照明器具
  • システムキッチン
  • ユニットバス
  • トイレ
  • ドア
  • ラグマット
  • クッション

家具は「生活するうえで必要なもの」、インテリアは「生活するうえでそんなに必要じゃないけれど、あると助かるもの」です。

また、インテリアはエクステリアの対義語なので、キッチンやお風呂などもインテリアに含まれます。

インテリアの役割

それでは、インテリアの役割とは何でしょうか?

カーテンやカーペット、ラグマットやクッションがインテリアに含まれているように、インテリアは室内を彩るものです。

他にもインテリアには、内装材などの部屋の印象をガラっと変えるもの、花瓶などのちょっとしたワンポイントを付け加えるものまで、様々なものがあります。

「無いから困る!」というものではありませんが、「あると色鮮やかになって、空間が豊かになるもの」です。

お客様の施工事例から家具のコーディネートを学んでみよう

臼井建築のお客様のお宅は、家具のデザインやインテリアの色合いなど、非常に細やかな気の配られたお宅が多いです。

臼井建築の施工事例から、お客様はどのような家具やインテリアを取り入れているのか、コーディネートを学んでみましょう。

お客様の施工事例は、お名前のところにリンクを貼っているので、ぜひカーソルをもっていってアクセスしてみてください。

今回のお客様は、瀬戸市のA様です。

A様のお宅の玄関は、床と2階につながる階段の床が木目がきれいな濃い茶色、天井部分がこちらは木目がきれいな薄い茶色です。

和モダン住宅なので、木目を強調しつつ統一感を出しています。

広いキッチンは、濃い目の茶色で落ち着いた空間を演出しています。

また、キッチンから見渡せるように作り付けの机があり、お子様が勉強する様子を見ながら夕食づくりをすることが可能です。

モデルハウスでコーディネートを学んでみよう

次は創業50年の経験を詰め込んだ、臼井建築のモデルハウスに行って学んでみましょう。

臼井建築のモデルハウスでは、地震に強い家の造りだけではなく、臼井建築の職人お手製の造作家具まで見ることができます。

実際のお宅で使われている床材や内装材はどんなものか、自分たちが考えている家にどういう家具を置いたら便利になるのか、ぜひ考えながらご覧ください。

実物を見てみると、理想の暮らしのイメージが湧くでしょう。

造作家具・作り付け家具とは?臼井建築ではオリジナル家具も作っています!

臼井建築のお客様のお宅やモデルハウスでも登場する、造作家具や作り付け家具とは何でしょうか?

そもそも造作という言葉は、「建物内部の柱・梁などの構造を除いた仕上げ・取付工事」の総称です。

工事現場で職人が加工したり取り付けたりする工事は、造作になります。

造作家具・作り付け家具とは、職人が現場で加工して取り付ける家具のことを指します。

造作家具・作り付け家具のメリットは、以下3つです。

  1. 実際の部屋の寸法に合わせて作ってもらえる
  2. オリジナルの家具ができる
  3. 地震の際に倒れてこない

また、臼井建築ではオリジナル家具を製作しています。

お客様のライフスタイルや身長に合わせて製作ができるので、ご興味がある方はスタッフまでお声がけください。

まとめ

この記事では、家具とインテリアの違い、臼井建築のお客様の施工事例や臼井建築で製作している家具について、紹介させていただきました。

地震が起こった際に倒れてこない家具が欲しい方、落ち着いた空間を演出したい方は、弊社スタッフにご相談ください。

世界に一つだけのお住まいを建てるために、ご協力させていただきます。

投稿者:臼井建築

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※モデルハウス見学予約の方は、日曜でもご来場いただけます。

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