臼井建築の60年保証サービスってどんな内容？ポイント4つを徹底紹介｜臼井建築のスタッフたちの日常などを随時発信

2023/10/09

この記事を読んでいる皆さんは、住宅メーカー各社のホームページや大手住宅雑誌を読んだ上で、臼井建築のブログを読んでいるでしょう。

他の住宅メーカーも、自社のホームページには、商品の強みだけではなく長期的なアフターメンテナンスの情報を掲載しています。

もちろん臼井建築も、同じです。

この記事では、住宅の長期保証が必要な理由と、臼井建築のアフターメンテナンスの特徴を紹介いたします。

理想のマイホームにいつまでも暮らせるよう、参考にしてみてください。

長期保証が必要な理由を2つを解説

まず、住宅に長期保証が必要な理由をご存じですか？

大まかに分けて、長期保証が必要な理由は2つあります。

どういうことなのか、詳しく見ていきましょう。

新築住宅は、「住宅瑕疵担保履行法」と「住宅品質確保法」という法律に基づいて、引き渡し後に見つかった不具合について、10年間は工務店はお客様に対して保証をしないといけません（法律では瑕疵担保責任と言います）

住宅瑕疵担保履行法と住宅品質確保法において、対象となる瑕疵担保責任の範囲は同じです。

要するに、住宅の要となる部分が引き渡し後10年以内に壊れたら、工務店は修理しなければならないということが法律で義務付けられています。

法律により引き渡し後10年間は保証が義務付けられているということは、11年以降は不具合があってもメンテナンス費用が高額になる場合があります。

引き渡しより11年以降は、まだ住宅ローンの返済を終えていないお客様が多いでしょう。

そんな中でもし家に不具合が見つかり、高額なメンテナンス費用がかかるとしたら、不安ではないでしょうか？

臼井建築では20年間はメンテナンスが無償なので、加入を検討している方はスタッフへご相談ください。

それでは、臼井建築の長期保証はいったいどういうサービスなのでしょうか？

ポイントは、以下4つです。

1つずつ詳しく解説していきます。

臼井建築では、大手ハウスメーカーと同じく長期で新築住宅の保証を行っています。

保証期間は、なんと最長60年間です。

なぜ60年も保証しているのかというと、理由は

上記3つがあげられます。

60年という期間は、当然住む家族は代替わりするでしょう。

それでも臼井建築が長期で保証するのは、お客様のお子様やお孫様にもいい家に長く住んでいただきたいという、こだわりがあるからなのです。

臼井建築では、お客様に長く安心して暮らしていただくために、あえて自社ではなく第三者機関にお願いし建築途中に厳しい検査を実施しています。

第三者機関による検査のポイントは、以下2つ。

高品質な住宅をお客様に手に入れていただくために、検査は細分化し6回も現場で検査を行っています。

検査後は、「施工品質監査済証」が発行され、自社だけではなく第三者機関にも認めてもらえる高品質の住宅を、お客様に提供しています。

臼井建築の長期保証の特徴として、20年間無償で保証を行った後に、最長で60年間保証期間を延長することができます。

引き渡しから20年以降、5年ごとにスタッフがお客様のお宅に伺い、不具合がないか点検を行います。

引き渡し20年までは、以下の項目の点検を行います。

検査名	検査対象箇所やいつ行うのか
定期点検	基礎外壁バルコニー外部窓内装建具設備 1年目、2年目、5年目、15年目に実施
維持管理検査	基礎外壁バルコニー外部窓内装建具設備梁小屋裏軒裏床組 10年目、20年目に実施