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掃除しやすいキッチンの特徴をご紹介します!
キッチンは、水や油を使う場所ですので、掃除が面倒くさいと感じている方も多いと思います。
掃除が苦手な方にとっては特に、腰が重い作業ですよね。
今回は、そんな方のために掃除がしやすいキッチンのポイントや、キッチンをキレイに保つコツについてご紹介します。
□掃除がしやすいキッチンのポイント
ここでは、掃除がしやすいキッチンのポイントを4点ご紹介します。
1つ目は、IHです。
ガスコンロとIHはそれぞれに良さがあるため、好みも分かれるところではあると思いますが、掃除のしやすさという観点から選ぶのであればIHがおすすめです。
ガスコンロと違い、パーツを外したりする必要がありませんし、使った後にサッと一拭きするだけなので手間がかかりません。
2つ目は、レンジフードです。
レンジフードは毎日掃除する場所ではないにしても、年に数回の掃除の時にとても手間がかかる場所ですよね。
油汚れがしつこく、高い位置で取り外しが面倒なのも厄介な点ですよね。
レンジフードは最近では、汚れにくいものや自動で汚れを飛ばしてくれるものなどお手入れが楽な製品も出ているのでチェックすることをおすすめします。
3つ目は、収納です。
調味料を始め、調理器具や食器などキッチンにはたくさんの収納スペースが必要です。
そういった収納は一度に全部取り出す機会がなかなか無いため、汚れがたまりがちです。
取り出しやすい収納や、詰めすぎない収納を心がけることが大切です。
4つ目は、キッチン周辺のクロスです。
昔はタイルが一般的でしたが、掃除が非常に大変でした。
最近は、汚れに強く掃除もしやすいキッチンパネルが一般的です。
□キッチンをキレイに保つ工夫
汚れる前から対策を打っておくことで、掃除を楽にできることも多々あります。
ここでは、キッチンを長くキレイに保つための工夫をご紹介します。
*収納にキッチンペーパーを敷く
調味料の液垂れが、収納スペースで起こっていると掃除が大変です。
キッチンペーパーを敷いておけば液垂れしても、キッチンペーパーを取り換えるだけで良いので楽ですよね。
*マスキングテープで汚れ対策
コンロの隙間やタイルの目地は、汚れが溜まりやすく掃除も大変です。
そういった箇所にマスキングテープを貼っておくと、掃除の際は外すだけですし、カビ防止の効果も期待できます。
*レンジフードの上にアルミホイル
レンジフードの上はホコリが溜まりやすく、放っておくと油を含むため、汚れが落としにくくなってしまいます。
事前にアルミホイルを敷いておくと、アルミホイルを剥がすだけで済むためとても楽になりますよ。
□まとめ
今回は、掃除をしやすいキッチンと、キッチンをキレイに保つためのポイントについてご紹介しました。
汚れが溜まってから掃除をすると重労働になってしまうので、元から汚さない工夫を施しておくことが大切ですね。