家事動線の良い家にしたい!おすすめの間取り例について見ていきましょう!

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2021/12/22

家事動線の良い家にしたい!おすすめの間取り例について見ていきましょう!

「家事動線の良い家にしたい」
「どんな間取りがいいのかな」
こうお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。
今回は、家事動線の良い家にしたい方へおすすめの間取り例をご紹介します。

□理想の間取りを実現するには

掃除や洗濯、料理などの家事は毎日行う家事です。
理想の間取りを実現するには、これらの家事をなるべく快適に行える必要があります。
そのためには、家事動線を考慮する必要があります。
例えばお子さんのいる家庭では、朝お弁当を作りながら洗濯をして、子供が起きたらお世話をして、空いた時間に片付けや掃除、自分の支度をしなければいけません。

こういった家事を同時並行で進めるためには、家事動線をなるべくシンプルにすると良いでしょう。
家事動線とは、家事をする際に人の動きを表す線のことです。
朝の忙しい時間にどのように動いているか把握することは、とても大切です。

しかし難しいのが、効率を追求しすぎるのも良くないことです。
シンプルにしすぎた結果、家族との生活動線が被ってしまったり、本来心地よいはずの空間バランスが乱れたりしてしまいます。

ご自身の家のコンセプトや空間のデザイン性に基づいたうえで、家事動線や生活動線などさまざまなシーンを想定して家族全員が心地よい空間を作っていく、家事動線を考えるときはこの考え方が必要不可欠です。

□おすすめの間取り例をご紹介!

*キッチンを中心とした回誘導線を作る

キッチンは家族全員の料理を作る場所でありながら、ゴミ出しや洗濯、掃除など毎日行う家事と関連の高い場所でもあります。
そのため、キッチンを家事の中心に置いて、これを中心にリビングやダイニング、勝手口など家事に関する部屋や部分を回遊できるよう間取りを考えると、家事の効率が向上します。

*洗濯動線を良くする

洗濯動線を重視することで、家事動線の良い家になります。
洗濯動線とは、洗濯物を干す、取り込む、畳む、しまう一連の動作をストレスなく行えるかどうかです。
できるだけ短い距離の往復でこれらができると良いでしょう。

*クローゼットを取り入れる

家事動線の良い家にするには、間取りを考える以外に収納の位置や大きさも重視すると良いでしょう。
家族の服をまとめて収納できるファミリータイプのクローゼットを取り入れてみるのも良いです。
洗面所や寝室、こども部屋など複数の部屋から出入りできるドアを設置することで、衣類をまとめて収納しながら家事効率を向上できます。

□まとめ

今回は、家事動線の良い家にしたい方へおすすめの間取り例をご紹介しました。
家事動線の良い家について理解していただけましたか。
家事動線の良い家についてさらに詳細を知りたい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

投稿者:臼井建築

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