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2022/01/29

注文住宅をお考えの方へ!家の耐久性について紹介します!

注文住宅をお考えの方にとって、家にはどのような耐久性が備わっているのかはとても気になる情報だと思います。
耐久性は建物の維持費にも関わってくるので絶対に知っておきたいですよね。
今回は注文住宅をお考えの方向けに、家の耐久性に関する情報をお届けします。


□家の機能的な耐久性とは何か


家の機能的な耐久性とは、暮らしのスタイルの変化に対応して、家の機能も変わり、長く住み続けられるかどうかです。
例えば、子供がいる家庭の場合、子供が巣立っていった後、子供部屋が残されると思います。
その部屋を有効活用できないようなことがあれば、残念ながら機能的な耐久性があまりない家と言えます。


反対に、使われなくなった子供部屋の壁を取り払い、新たなリビングとして活用したり、客間に生まれ変わらせたりできれば、機能的な耐久性が十分高い魅力的な家です。


□家を長持ちさせる2つの条件とは


1つ目の条件は、耐久性があることです。
比較的寿命が長い施工方法や、長く持ちこたえられる素材を使用して建てられた家であれば、耐久性があると言えるでしょう。


靴で例えると、ゴム底の靴と革底の靴で比べた時に、当然ゴムの素材の方が安く済みますが、革底だともしかかと部分がすり減ってしまっても、交換することで履き続けられますよね。
修理できないものは、いくら安価だとしても寿命が来たら捨てることになるでしょう。
逆に、修理できるものであれば、定期的なメンテナンスさえできれば、その性能を維持させられます。


2つ目の条件は、変化に順応できることです。
先ほど機能的な耐久性で紹介したような、住む人の数が変わる際、簡単な工事だけで間取りを変えられるような建物は、変化に強く快適だと言えます。
家自体が頑丈だと、工事や補強に耐えられますし、大幅な間取り変更にも対応できます。
もし家の耐久性に不安があればそもそも工事すらもできないということになるわけです。


子供が生まれたり、巣立って行ったり、人生で訪れるいくつかの大きな変化に柔軟に対応できる家だと、もしもの時に修繕や間取り変更ができる、「無理がきく」家ということなので、住んでいてとても安心ですね。

以上が、長持ちのための条件についてでした。

□まとめ


今回は、家の耐久性について紹介しました。
家自体の耐久性はもちろんですが、長く住み続けることを考えたときには、たとえ費用がかかってしまう設計だとしても機能的な耐久性という重要な要素を考慮するということを覚えておきましょう。
 

投稿者:臼井建築

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